
院長コラム
ラ・クリニカは開院20周年を迎えました。これも、何度もご来院頂いてる多くの患者様のおかげと、スタッフ一同、心から感謝をしております。


ラ・クリニカは開院20周年を迎えました。これも、何度もご来院頂いてる多くの患者様のおかげと、スタッフ一同、心から感謝をしております。


優しい瞳、オランダにて
吸い込まれてしまいそうな、言葉では言い表せないような「優しい瞳」に出会うことがあります。しかし、その優しい瞳の奥にはたくさんの苦しみや悲しみが透けて見えるように思います。どうしたらこんな優しい目になれるのだろうと思います。同時に、どれほどの苦しみや悲しみを乗り越えていけばそんなにも優しい瞳になれるのだろう、とその方の人生に思いを馳せます。
鏡で自分の目を見ると、ガッカリしてしまいます。
人生が終わるまでに優しい瞳になれたらなぁ、そのためにはどうしたらいいのかなぁ・・・
っと思うと・・・少し絶望的になります(泣)

優しい瞳、オランダにて

呉服町Motion(モーション)春風が吹いているブティック(僕は外から眺めるだけ・・・)
おしゃれの秘訣!?「おまえに分かるのか?」っと怒られそうですが、僕の思うおしゃれの秘訣?について書きます。と言っても服装などの外見ではありません。所作というか、外見以外のおしゃれについてです。「あの方はとてもスマートだ」という言い方がありますが、この「スマート」とは決して外見だけではないと思います。
「スマートな方」は自分の気配を振りまかない、残さない、むしろ心地よいくらいの雰囲気を残してその場を去ってしまう、そんな方だと思います。ではその要素とは?。
例えば声。決して「静か」ならスマートということではありません。バーやレストランなど、どんな場所でもその場に合った声の大きさというものがあると思います。静かなお店で「私はここにいますよ!」と言わんばかりの声で話している方を見ると、スマートの対極だなぁと思います。
スマートな方は、相手にはちゃんと聞こえて、でもお店の雰囲気を壊さない範囲でしっかりと話されています。そしてお店の方に『さりげなく』挨拶やお礼をして「爽やかな風」のように帰られます。声だけではなく、すべての立ち振る舞いにも言えると思います。
いつになったら僕も爽やかな風になれるのかなぁ・・・

呉服町Motion(モーション)春風が吹いているブティック(僕は外から眺めるだけ・・・)

忙しい12月に結婚式がありました!(^^)!
1年の最後をめでたいことで締めくくれました。めでたし・めでたし(∩.∩)
と言っても、忘年会で食べ過ぎたわけではありません。
今年も嬉しいこと、悲しいことが色々ありました。人生でそう何回もないような大きな悲しみもありました。でも人の心ってうまく出来ているのですね!
大きすぎるものを食べたら、お腹は消化不良を起こしてしまいます。でも、人の心は、消化不良なんて起こさずに、ゆっくりとですが悲しみを消化していくのですね。
食べた悲しみは大きいほど、思いやる力を増してくれると僕は思います。例えば、1センチの悲しみしか食べたことがない人は、1メートルの悲しみに思いを馳せることは難しいと思います。大きな悲しみ、こいつはやっかいなのですが、人の悲しさに思いを馳せる力を大きくしてくれる・・・そう思いながら年が暮れていきます。
誰にでも、そして来年も再来年も、悲しいことがあると思います。でもその悲しみを食べて、栄養にして、もっとパワーアップしてください。

忙しい12月に結婚式がありました!(^^)!
1年の最後をめでたいことで締めくくれました。めでたし・めでたし(∩.∩)
色々な写真、絵、そして実際の風景に色々な意味で目を奪われることがあります。この写真を見た時は、「なんて素敵な風景なんだろう」と心が打たれました。
と同時に、うらやましいとさえ思いました。自分の意志や気持とは裏腹に時代に翻弄されたこともあったでしょうし、大病もあったと思います。でもそれらを乗り越えてこんな素敵な表情、風景になれるなんて・・・僕もなりたいなぁと思いました。
でも、うらやましがっているだけでは何も変わらないですよね?『素敵』とは、見た目の表面だけではないと思います。そして『素敵な女性の第一条件』は健康で長生きすることだとも思います。
さて、僕も、少しでも素敵になれるように頑張らなくちゃ・・・

僕はいつもこんな格好でした!傘はセミ取りの網でしたが・・・
夏も立秋を過ぎて残暑になりました。この時期、小学生だった僕は1年の中でも最も忙しい繁忙期でした。何がそんなに忙しかったのか・・・セミ取りです。
当時の僕はランニングシャツに半ズボン、ゴムぞうりを履いて毎日走り回っていました。シャツを着せられても、うっとうしくて、シャツはすぐに脱いで玄関の脇に隠していました。
そんな僕の姿を見つけた母が怒りました、「山下 清さんじゃないんだから、シャツはどこ?」でも、へんてこりんな子供だった僕は(変な子供についてはまたコラムで書きますが)、母の怒りにもめげず、夏休みの宿題のことも忘れて木から木へと走り回っていました。
中学生になって山下清さんを知り、その絵と出逢い、僕は思いました。障害なんてない、みんな個性だ、と(以前のコラムにも書きましたが)。
※山下 清:画家、1922〜1971

僕はいつもこんな格好でした!傘はセミ取りの網でしたが・・・