
院長コラム
ラ・クリニカは開院20周年を迎えました。これも、何度もご来院頂いてる多くの患者様のおかげと、スタッフ一同、心から感謝をしております。


ラ・クリニカは開院20周年を迎えました。これも、何度もご来院頂いてる多くの患者様のおかげと、スタッフ一同、心から感謝をしております。


髭をはやした男性は危険だから近づかない方がいい・・・という話ではありません。
この時期にひげというとサンタクロースを思い浮かべる方が多いと思いますが、今回書く『ひげ』は『女性のひげです』!?
女性にひげは無縁だと思われる方が多いと思います。しかし多くの女性は40才ぐらいから女性ホルモンが減少して、男性ホルモンが相対的に多くなります(女性にも男性ホルモンはあるんですよ)。そして特に口周囲の毛が濃くなってきます。ところがほとんどの方は(男性もそうですが)40才ぐらいから老眼になってきます。その結果、シミやシワは見えても自分のひげに気がつかないことが多いのです。
さらに困ったことに、女性のひげは意外と目立つのです。なぜかというと、女性は肌が白く、またファンデーションはシミやくすみをある程度隠してくれますが『毛』は隠してくれないからです。
ひげは男性のものというイメージがありますから、どんなにキレイにお化粧をしても、ひげが目立つと女性らしさが損なわれてしまうのです。まさに『画竜点睛を欠く』になってしまうのです。
ですからお肌の治療をされた患者さんに「もっとキレイになるにはどんな治療がいいですか?」と聞かれることが多いのですが、その時に「ひげ脱毛(正式には口周囲脱毛)」と僕が答えると「え”?ひげですか?!?!?!?」と言う方がほとんどです。しかし鏡を見せると皆さん「うわぁ?!ほんとだぁ、ショック?!!!」とビックリされます。皆さんも一度、鏡でよ?くチェックてください。
いくら何でも女性のひげがサンタクロースのようになることはありませんが・・・これはチリのサンタクロースです。南半球のクリスマスは真夏ですから、サンタの衣装は拷問のように暑いのです。ですからこのサンタさんも帽子を脱いで水分補給中です(∩.∩)


小倉遊亀 浴女 その二 1939
昔の人は石鹸なんか使っていません でした。今の石鹸はうんと汚れた肌 や髪をきれいにするように作られて いますから強すぎるのです。
今回は少しは医者らしいことを書きます(^^ゞ
「不潔のすすめ」と言うと、「えっ、不潔に!?」と思う方が多いと思います。でも「汚くしましょう」という意味ではなくて、清潔にし過ぎにないように気をつけましょうという意味です。実際には大人も子供も清潔にし過ぎている方が多いということです。
まず今回は大人の場合を書きます。シミやシワ、ニキビなど肌治療の診察の再、肌の状態や毎日のお手入れをどうしているかを患者さんに聞きます。そうすると顔だけではなく身体もきれいにし過ぎている、つまり洗いすぎて自分でひどくしている場合が非常に多いのです。頭のてっぺんから足先まで毎日石鹸を使ってゴシゴシ洗っている方が多いんです。
でもそんなに洗わなくてもいい、いえむしろそんなに洗ってはいけないのです。お肌の表面は、皮脂や細菌が混ざったものが膜を作って皮膚を守ってくれているのですが、石鹸やクレンジングはこれを壊してしまうのです。その結果、乾燥肌やニキビやシワ、さらにはシミを濃くしたり、肌荒れ、乾燥性湿疹を引き起こしてしまうのです。
冬は汗もそんなにかきませんから、脇やお尻などは毎日『軽く』石鹸で洗った方が良いのですが、それも手で泡立てた石鹸で軽く洗えば十分です。その他の顔や身体はは2日に1回で十分なんです。洗わない日は入浴剤でも入れて、ゆっくり暖まるだけで十分なのです。
「それじゃぁやっぱり不潔なのでは?」と思われるかもしれません。でも、もともと人の身体には分かっているだけでもなんと1000種類以上の細菌が住み着いていて、その数は600兆とも700兆とも言われているんですよ(@_@;)
でもこの膨大な数の細菌と人体がバランスをとって肌や健康を保っているのです。このバランスを崩してはいけないのです。
洗髪も同じです。女性の頭皮は男性より皮脂が少なく、また髪が長くて傷みやすいのでシャンプーは1日おきで十分です。シャンプーを使わない日はお湯で洗うだけで十分です。

小倉遊亀 浴女 その二 1939
昔の人は石鹸なんか使っていません でした。今の石鹸はうんと汚れた肌 や髪をきれいにするように作られて いますから強すぎるのです。
前回のコラムで『くろ麦』さんのことを書いていたら、自分が行きたくなってしまい(^^ゞ昨日行ってきました。もちろんそば湯割りも飲みましたので、続編としてそば湯割りの作り方を書き足します。
ちなみに僕はらんびきのボトルを置いてもらっていますが、少量でも注文できます。
美容外科のコラムに焼酎の飲み方を書くなんて、この医者はいったい何を考えているんだろう(?_?)と思われるかもしれません(^_^;)。
でもお蕎麦はご飯よりも血糖値の低下が緩やかなのでダイエットにもいいですし、そば湯割りで身体を温めて代謝を上げることはお肌にもとても良いんですよ(自分が飲みたいだけで、ちょっとこじつけに聞こえるかもしれませんが?)次回はもう少し医者っぽいことを書くと思いますので許して下さい<m(__)m>

まずお茶碗にそば湯をたくさん入れます。

次にらんびきを注ぎます。少しで十分です。

そしてこれをのみながらお蕎麦を食べます。昨日は「まず」さらしなを食べました。

お蕎麦を食べたら、
残ったそばつゆにそば湯割りを入れます。

お蕎麦の薬味を好みで入れて、そば湯割りの「最終形」が完成です\(^O^)/

『くろ麦』さんで出される「韃靼(だったん)そば茶」も美味しいんですよ(^O^)/

ふかふかの卵焼きとらんびきです。
長かった夏も終わり、いよいよ食欲の秋がやってきました(^O^)/
でもクリニカに食欲の秋はやってきません(?_?)なぜかというと・・・クリニカは『食欲の四季』だからです!(^^)!つまり一年中食欲の季節なんです(^_^;)
以前のコラムにも書きましたがクリニカではお昼にご飯を炊いています。でもご飯だけではなくたいていはデザートも付きます。普通に考えると、これだけ食べたらブクブク太ってしまうのですが、クリニカのスタッフは太りません!?これは代謝がいいからです。
これも以前のコラムに書いたのですが、夏やせした方やダイエットに失敗した方は代謝が落ちていますから、食べた分だけ太ります。ではどうしたらいいかというと、タンパク質中心の食事を心がけてください。炭水化物、タンパク質、脂肪を三大栄養素といいますが、タンパク質が熱に一番なりやすいのです。ですから冷え性の方などもタンパク質中心の食事を心がけるといいんですよ。
栄養学的には、三食ちゃんと食べているならば、1回に食べるご飯は小さいおにぎり1個分で十分だそうです。これはおかずにも炭水化物が入っているからです。つまりご飯を控えめにして、おかずをたくさん食べるといいのです。
ちなみに今流行っている、炭水化物ゼロのダイエットは身体に良くないことがアメリカでの研究で判明していますから絶対にしないで下さいね。
さて今回は今年初めのコラムに書きましたように、静岡グルメ、僕のオススメのお店を紹介します。初回はお蕎麦の『くろ麦』さんです。
『くろ麦』さんのお蕎麦はもちろん美味しくて、特に今は新そばが出てきたので最高です。でもお蕎麦から食べてはいけません!?鴨焼きや卵焼きやぬたなど美味しいメニューがたくさんあるからです。ですからまずはこれをつまみにビールでも飲んで下さい(小瓶で十分!?)。そして一番最後にお蕎麦を食べて下さい。
そしてこれこそが僕の一番のお勧めなのですが、焼酎のそば湯割りを飲んで下さい。あまり聞いたことがない飲み方だと思いますが、そば湯に「らんびき」という焼酎を少し入れて飲みます。『くろ麦』さんは必ずそば湯を出してくれるのですが、これにらんびきがとても合うのです。
これにさらにそばつゆを少し入れると・・・もう酔わずにはいられなくなります。ものすごく暖まります\(^O^)/
ご家族でされているお店で、お客さんへの気配り、お皿の置き方などもとても気持ちの良いお店です。御主人は東京の青山のくろ麦で修行された方ですから、味は関東風だと思います(すいません、味音痴で^_^;)
このように、『くろ麦』さんはおそば屋さんなのですがフルコースで楽しんでもらいたいのです。でも卵焼きなども大きいので女性ならば少なくとも2人以上で行かれた方がいいと思います。

ふかふかの卵焼きとらんびきです。

鴨が葱をしょってきます。

おせいろです。新そばなので透明感があり、シコシコしています∈^0^∋

花火が上がり、そしてお盆とオリンピックが終わりました。お盆とオリンピックに共通するもの、それはきれいな花火だけではありません。どちらも不条理、つまり道理や理屈に合わないというものを含んでいます。
優しく心の広い人で、まだまだやりたいこともたくさんあっただろうに。なのに送り火を焚いて、お盆の終わりを告げる花火とともに送らなければならないなんて到底納得出来ません。不条理ですよね。
4年もの長い間、楽しいことも我慢して、他のどの選手よりも練習して、誰よりも勝ちたい気持ちが強かったのに負けてしまう。これも不条理ですよね。
人は生きていれば、悪いことをしたわけでもないのに、悲しい思い、辛い思いをすることが少なくありません。言ってみれば人生は不条理に満ちあふれているのだと思います。でも「理屈に合わない、不条理だ。納得が行かない」なんて文句を言ったって時間は巻き戻せません。悲しい思い、辛い思いも生きているからこそ『味わえる』のだと思います。

去年のお盆から1年、北京オリンピックから4年。またこれだけ生きさせてもらったことに感謝です。来年も4年後もこの花火を見るまで、誰にも色々なことが必ずあります。でもせっかくもらった命を大切に(^O^)/

