
院長コラム
ラ・クリニカは開院20周年を迎えました。これも、何度もご来院頂いてる多くの患者様のおかげと、スタッフ一同、心から感謝をしております。


ラ・クリニカは開院20周年を迎えました。これも、何度もご来院頂いてる多くの患者様のおかげと、スタッフ一同、心から感謝をしております。


「ギフト」いう言葉を聞くと普通は「贈り物」を思い浮かべる方が多いと思います。クリスマス・ギフトなどと使われることが多いからでしょう。しかしギフト、英語だと「Gift」ですがこのGiftという言葉は天賦の才能、つまり生まれ持った才能という意味で使われることが多いのです。そう、才能や能力は天から与えられた『贈りもの』であるという考え方です。そう考えると、命ももらった『贈りもの』だと思います。
今日はクリスマス・イブですが、ギフトをもらう人そうではない人、色々あると思います。でも誰でもみんな必ず、他の人にはない才能を持っているはずです。もちろん命も。つまりみんな『Gift』を自分の中に持っているのです。
クリスマスで盛り上がるのも楽しいと思います。でも、少しだけでも、自分がもらったGiftは何なのかを考えてもらえればと思います。そして、せっかくもらった贈りものは大切にしなくてはいけませんね。
育休中の看護婦さんが可愛い「Gift」を抱っこして遊びに来てくれました\(^O^)/
しかもお腹にはもう一人のGiftがいます!(^^)!
生きていれば色々な時、色々な時代があります。でも新しい「贈りもの」はいつでも必ず送られてくるのですねヽ(^0^)ノ

たまには美容外科的なことも書こうと思い、今回は毎日患者さんと話しをしていて聞かれることが多い質問について書きます
第1回目は、脂肪の色です。女性にはとかく目の敵(かたき)にされることが多い脂肪ですが、「(人間の)脂肪っていったい何色なのでしょうか?」と聞かれることがよくあります。
人の脂肪を見たことがある人なんてそうそういませんから、脂肪というと、ステーキやとんかつに付いている脂身を思い浮かべる患者さんが多いようです。つまり人間の脂肪も白いと思っている方が多いようです。
クリニカでは脂肪吸引でも目の下脂肪取りでも取った脂肪を必ず患者さんに見てもらいますが多くの患者さんは、「へぇ~こんな色をしているんですねぇ!」と驚かれます。
これは目の下、つまり目袋をふくらませている原因になっている脂肪を摘出したものです。シャーレの中のガーゼに乗っている黄色いのが脂肪です。赤い細いすじは毛細血管です。一つのシャーレ(直径7センチ)で片目分ですから量も結構ありますよね!この患者さんは「こんな色で、しかもこんなにたくさん持ち歩いていたんだぁ!」とビックリしていました。人の身体にある脂肪はどの部分の脂肪でもこのようにツブツブというかブドウの房(ふさ)というか、そんな感じになっています。


これは脂肪吸引で取れた脂肪です。もともとは目袋の脂肪と同様にツブツブになっていますか、吸引する際に破壊されてしまいどろどろになっています。この患者さんはお尻と太ももの後ろ側と外側を吸引して20000 CCでした。少しだけ血液が混じってピンク色っぽくなっていますがやはり黄色です。
では脂肪はどんな触感なのでしょうか?脂肪と言っても所詮は脂(あぶら)ですからヌルヌルしています。
チリで癌の手術をしていたとき、太った患者さんが多かったのですが、白人の脂肪は日本人の脂肪よりも白くてとてもヌルヌルしていて手術がやりにくかったのを思い出します。手術をする医者にとってもですが、脂肪が多すぎて良いことは何一つありません(>_<)ゞ前回のコラムの続きではありませんが、所変われば脂肪も変わる!です(^_^;)
今回は久しぶりにチリのことを書きます。静岡駅周辺もそうですが日本中どこに行っても駅前や繁華街にはサラ金の看板がたくさんあります。ところが僕がチリにいた頃、チリや南米にはサラ金なんてありませんでした!サラ金というとギャンブルや遊びでお金を使い果たした人がその場しのぎでお金を借りるところというイメージがあるので、南米の人は真面目なのかなぁと思っていました。ところが実際は全く違っていました。
チリ人は南米でも一番真面目な方なのですが・・・それでも、サラ金にお金を借りるような人達は・・・借りたお金を返さないんです!だからサラ金なんて営業しても、貸し倒れになってしまいますからサラ金なんて存在できないんです。
それに比べて日本人は借りたお金を返しますからサラ金が成り立っているのです。借金返済のために強盗をしたとか横領をした、殺人までしたなんていう事件を日本のニュースで見ることがありますがチリではあり得ません!?そんな事件が日本ではあるんだよとチリの人に話したら「信じられない!借りたお金なんて返さなければいいじゃない。借金を返すために事件を起こすなんて信じられない!!!」と言われてしまいました(^_^;)
また日本ではお財布を落としてもたいていは交番に届けられるんだよと言うと、これも「あり得ない、いったいどんな国なの?」と言われてしまいました(^_^;)
借金を返さないのと借金のために犯罪を犯すのとどちらの方が真面目なのでしょうか???どちらも決してほめられることではありませんが…>_<…でもまだ日本人には、借りたものは返すという美徳が残っていると思います。思いたいです。
誰でも自分だけの力で生きて行くことは出来ません。色々な人や社会から色々なものを借りて生きて行くのだと思います。そのようにして得たものも返さなければいけませんね(^○^)
この干物は伊豆から通われている患者さんに頂いたものですが∈^0^∋(もちろんとても美味しかったです)\(^O^)/
先日、静岡で漁港に遊びに行ったら鰺などお魚の干物がお店の前で干されていました。きれいに並べられている干物を見ていてチリでのことを思い出しました。なぜかというと・・・

チリでドライブをしていると、国道脇で・・・山羊(ヤギ)の干物を売っているからです(◎-◎;)(魚の干物と同じように開かれて、串刺しにされています^_^;)
「所変われば品(しな)変わる」ということわざがありますが、常識も干物も変わるのですね!(^^)!


とても過ごしやすい毎日になってきて夏の暑さが懐かしいぐらいになってきました。と同時に食欲の秋がやってきました\(^O^)/やって来てしまいましたと言った方が正確かもしれませんが(^_^;)
スイーツに季節はあまり関係ないとは思いますが、やはり夏の暑い日よりも涼しい秋の方が美味しいのだろう(僕は甘いものが苦手なのであくまでも想像ですが^_^;)と思います。でも甘いものをたくさん食べると心配になるのがやはりカロリーですよね。ところがどんなに食べてもカロリーにならない、魔法のようなお砂糖があるのです!(^^)!もちろん人工甘味料などではなくほんとのお砂糖です。

どんな物質でも原子や原子の集まりである分子から出来ています。例えばお砂糖のもとになっているブドウ糖の分子は右上の図のような形をしています。
この分子には化学でいう『光学異性体(こうがくいせいたい)』というものがあります。これは分子をちょうど鏡に映した形、つまり左右反対になっていてブドウ糖の光学異性体は右下の図のような形になります。
このブドウ糖の光学異性体をもとにしたお砂糖の味は普通のお砂糖と全く変わりなく、もちろん人工甘味料みたいな変な味はしません。ところがこの光学異性体のお砂糖は体内に入っても全然分解されず、全くカロリーにならないのです。つまりこの光学異性体のお砂糖を使ったスイーツはカロリーが非常に低いのです!(^^)!
じゃぁ、そんな夢のスイーツはどこに行けば売っているのでしょうか?残念ながらまだ商品化されていません<m(__)m>
この光学異性体のお砂糖は実験室では作れるのですが工場で大量生産することはまだできないので商品にはなっていないのです(Q_Q)↓でも日本の科学技術をもってすればいずれ商品化されるでしょう。
ですから、ちょっと時期尚早なのですが(^_^;)、スイーツを楽しんでいるときに「そんなに食べると太るよ」って言われたら「これは光学異性体のスイーツだから大丈夫」って言っちゃえばいいのです(^O^)/


僕は甘いものが苦手なのでクリニカのスタッフからのバレンタインはチーズでした\(^O^)/バレンタインにはもれなくホワイトバレンタインが付いてきます(^_^;)プレゼントに何を贈るかは贈る人、つまり僕が決めるのだと思うのですがクリニカは民主主義なので!多数決で決められてしまいました。しかも今年のホワイトデーは震災直後だったので自粛かと思いましたが自粛を自粛されてしまいました(^^ゞ
白イチゴの・・・?(僕はスイーツには興味がないので名前は忘れました)、これは光学異性体ではないはずなのですが・・・一瞬で消えてしまいました(^o^)/~~~

初夏なら分かるけどもう9月なのに何で今頃「日焼け注意報」なの?と思われる方が多いと思いますが、まず今回は久しぶりにクロちゃんの登場です。
なぜ登場かというと、ちょっとビックリすることがあったからです。以前のコラムの中で「クロちゃんはハタチ(二十歳)」と書きました。クロちゃんが我が家に誕生してからまぁ20年ぐらいかねぇなんて家族で話していたからです。
先日、夏バテのせいかクロちゃんの元気が今イチだったので近所の獣医さんに連れて行きました。その時獣医さんが古いカルテをめくってみたら、クロちゃんがその獣医さんを最初に受診したのは、なんと26年前でした(@_@;)そしてその時クロちゃんはもう子猫ではありませんでしたから・・・クロちゃんの推定年齢は27才以上ということになります!(^^)!
ということは、25才を過ぎているのですからもうお肌の曲がり角です!?でもクロちゃんはUVケアもせずに毎日お散歩です・・・
今日は台風でぐずついた天気ですが、台風が過ぎてももう夏の日差しはさほど強くは感じられないと思います。そして夏の暑い間は欠かさなかったUVケアもおろそかになりがちです。しかしまだまだ油断してはいけません。日焼けやシミの原因の一つである紫外線Bはまだまだ強いので10月中旬ぐらいまではSPFのしっかりした日焼け止めを欠かさないでくださいね。皆さんのお肌はクロちゃんとは違うのですからね(^^ゞ
