
院長コラム
ラ・クリニカは開院20周年を迎えました。これも、何度もご来院頂いてる多くの患者様のおかげと、スタッフ一同、心から感謝をしております。


ラ・クリニカは開院20周年を迎えました。これも、何度もご来院頂いてる多くの患者様のおかげと、スタッフ一同、心から感謝をしております。


どんな気持ちで見おろしているのでしょうか(?_?)
前々回チリの美容外科について書きましたが今回はお隣のブラジルの美容外科について書きます。
最近は日本でも美容外科が一般的になってきましたが・・・ブラジルはケタが違います。二重や隆鼻はもちろん豊胸や脂肪吸引でも全く隠すこともせずにまるでお化粧品を選ぶように美容整形をします。テレビに出ているタレントさんは全員整形しているといっても過言ではありません(O_O)また一般の家庭でもお母さんが娘さんに「私は23才で豊胸したけどあなたはもう20才だから早めにした方がいいんじゃないの」などと話すことが珍しくありません!!!
チリではアンデス山脈の奥地に美容外科がありましたがブラジルには有名な小島があります。そこは小さな島に飛行機の滑走路と美容外科だけがあり、ハリウッドやヨーロッパのスター(女優さんだけではありません!)が小型ジェットで乗り付けて変身するのだそうです。もちろん普通の人たちは町中にある結構怪しげな美容外科に行っていますが(^_^;)また日本ではゴールデンウィークや夏休み、お正月の休みを利用して手術を受ける方が多いのですがブラジルではカーニバルに間に合うように「私は美容整形を受けるので仕事をお休みします」と宣言して手術を受けることが多いそうです(◎-◎;)リオデジャネイロではカーニバルのために生きている(自称!)ので毎年カーニバル前に仕事を退職して貯金で美容整形をしてカーニバルを楽しんでまた来年の美容手術&カーニバルのために就職する女性も別に珍しくないそうです(>_<)まさに距離だけではなく価値観も人生観もすべてが日本からは遠い国でした(^_^;)
世界にはまさに色々な人々、日本人とはかけ離れた人々がいます。でも自分とかけ離れた人に出会うことは日本にいてもあります。自分とは全く異なった人を受けつけないのではなく理解することは自分の幅を広げ弾力性を与えてくれ、本当の、広い意味での教養を形成すると思います。そしてそのような教養を身につけた方は必ず美しいと思います。

どんな気持ちで見おろしているのでしょうか(?_?)

「もったいない」 この日本語独特の言葉はやはり素晴らしい言葉だと思います。「もったいない」という言葉はたいていはものに対して使われますが、女性の美しさにも言えることなのです。女性には誰でも美しくなる権利があります。しかしどのような権利でも、権利には必ず義務が伴います。美しくなる権利には美しくなる義務が伴うと思います。美しく輝き、光を放つのは女性の特権ですが、その光で周りを明るく照らす義務があると思います。
「子育てが忙しくて」とか「もう年だから」という言い訳を聞くことがあります。でもそれは美しくなる権利と義務を放棄していることに他ならないと思います。子育てが忙しくてもお母さんが美しければそれはお子さんにもきっと良い影響を与えるはずですし、子供が大人になっても自分の母親が美しければやはり良い影響を与えると思います。職場でも光っている女性の周囲では仕事もきっとなめらかに流れていっているはずです。
せっかく女性として生を受けたのに美しくなろうとしないのでは・・・人生がもったいないと思います。どんなに忙しくても、いえそのようなときこそ自分は美しくなる権利と義務を持った女性であるということを忘れないでもらいたいと思います。


裏山は4千メートル!(^^)!この山中で大変身!?
今回は前々回の続きです。典型的チリ人にはスペイン人とインディヘナ(以前はインディオと呼ばれていました)の血が流れています。インディヘナの祖先は私たち日本人と同じモンゴロイドで遠い昔にアラスカ、北米を経て南米にたどり着いたのです。だから見た目は白人でもお尻は青い赤ちゃんも珍しくはありません!(^^)!東洋人と西洋人のハーフがタレントなどになることってよくありますよね、それと同じで、チリは東洋の真裏ですが東洋人と西洋人のハーフの国なのです。そう考えると女性をお国自慢にしてしまうのも納得出来るような気がしますが・・・さすが南米、自己主張が強いですねf(^―^;
そんな美人揃いの!チリにも美容外科はあります。一番有名な美容外科はアンデス山脈の中にあります!!首都サンチアゴはアンデス山脈の麓にあるので車で30分ほどで標高3千メートルの岩と崖しかない谷になりますが、そこに看板も何もない別荘のような鉄筋の建物が突然現れます。最初は「こんなところに住むなんて物好きだなぁ」と思っていたのですが実はチリで一番有名な美容外科だったのです。チリの女性はここに引きこもって大変身するのだそうです(・O・;
チリ人は南米では一番地味なのですがお隣のブラジルの美容外科はもっとすごいので(@_@;)また紹介したいと思います。ちなみにこの美容外科からさらに20分ほど行くとスキー場に着きますが、標高は富士山よりも高く滑っていると4・5回ターンすると酸欠で意識が遠のいて転びます(*_*)でも日本など北半球のスキーのナショナルチームが高地トレーニングをかねて合宿に来ていました。!

裏山は4千メートル!(^^)!この山中で大変身!?

何でも飲みすぎはいけないですね~
以前から漢方薬は注目されつつありましたが最近また急に漢方薬が注目されてきているとニュースで見ました。もう何年も漢方を飲んでいるとクリニカに通われている患者さんから聞くこともあります。そして患者さん達の話を聞いていると、漢方薬には副作用がないと思われている方が多いのに驚かされます。
結論から先に書くととどんな漢方薬にも副作用はあります。一般の薬、いわゆる西洋医学の薬と漢方薬の違いは有効成分を化学合成しているか天然のものから取り出すだけかの違いです。薬の作用(効き目)と副作用の違いとは、その作用が人間にとって都合が良いかどうかという人間の都合だけであって薬の化学的作用としては同じものなのです。つまり作用=副作用ですから副作用(毒)のない薬はないのです。漢方薬は効き目が穏やかなものが多く、言い換えれば作用が弱いものが多いので副作用も穏やか、つまり弱くて目立ちにくいのです。しかし弱い副作用でも長期間になれば健康を損なうことがあり得るので漫然と飲み続けるのは危険です。薬は必要最低限の量を最適な飲み方で服用しなければいけません。
余談になりますが「猫にマタタビの」マタタビも漢方薬ですが猫にマタタビをあげるとどうしてあんな心神耗弱状態!?になってしまうのでしょうか(?_?)

何でも飲みすぎはいけないですね~

チリの話を2回ほど書きましたがそもそもそんな地球の真裏で2年半も何をしていたかは書いていませんでした(^^ゞ当時僕の大学の病理学の教授が外務省の委託を受けて消化器癌センターをチリの首都サンチアゴに設立していました。僕はそこでいろいろな癌の検査や手術などの指導をしていました。 また逆に僕も多くのことを勉強させてもらいました。
チリは南北に3千キロと長く(チリ人に言わせると南極はチリの領土なので(◎-◎;)南北に6千キロですが)北端は砂漠で南端は氷河に覆われています。東側はすべてアンデス山脈で、一番西はモアイ像で有名なイースター島です(ロビンソン・クルーソーの島もあるんですよ!)。日本からはニューヨークとマイアミで乗り換えて、実際に空を飛んでいる時間だけで26時間以上かかります(*_*) マイッタ

チリの人も生ウニを食べますが・・・ サラダドレッシングをかけます(@_@;)
今でこそチリワインなどで名前を耳にしますが当時はチリに行くと言っても(?_?)な方がほとんどでした。今でもなじみの薄い方が少なくないと思いますが、知らないうちにチリを食べている方は非常に多いのです。サケ、ウニ、アワビ、マグロ・・・例えば回転寿司に行けば誰でもチリの海産物を口にしているのです。チリは遠くても実はもう日本人の生活に入り込んでいるのです!(^^)!
チリは海産物も豊富なのですがチリ人の自慢は3Wです。3WとはWeather(天気)、Wine(ワイン)、Women(女性)です。地中海性気候に恵まれた温暖な土地で、ワインに恵まれ、ここまでは容易に理解できるのですが、お国自慢が女性ってすごいですね!(^^)!この点に関しては日本も自慢していいと思うのですが、どうして「我が国の自慢」とまで言い切れてしまうのか!? 次回のチリ紹介はチリの女性と美容外科について書きます(^O^)/


チリの人も生ウニを食べますが・・・ サラダドレッシングをかけます(@_@;)