
院長コラム
ラ・クリニカは開院20周年を迎えました。これも、何度もご来院頂いてる多くの患者様のおかげと、スタッフ一同、心から感謝をしております。


ラ・クリニカは開院20周年を迎えました。これも、何度もご来院頂いてる多くの患者様のおかげと、スタッフ一同、心から感謝をしております。


日本に来たことがないゴッホが、この絵の中に富士山を描いています!
たまには美容皮膚科らしいことも書きます(^^ゞ 今日は頬に当たる風がとても爽やかで、富士山もよく見えます。でも静岡ではこんな日こそ日焼け警報なのです。
静岡に住む前、静岡では富士山が1年中見えるものだと思っていました。しかし真夏にはほとんど見えないのです。それは真夏の湿度が高い、つまり空気中に水分が多いからです。湿度が高いと富士山が見えませんが、紫外線は弱くなります。逆に言えば、富士山が見える日は紫外線が強く、日焼けしやすいのです。
また簡単に言えば、『シミやくすみの土台、準備』は梅雨前のこの時期に完成します。それが梅雨明けにブレイク!してしまうのです。さらにやっかいなのは『土台、準備』は目立たないので日焼けしていることに気付きにくいのです。
したがって、シミやくすみなどの色に関しては、この時期の日焼け対策が1年中で一番大切なのです。もともと日差しの強い静岡では、富士山が見えたら警報、見えなくても注意報なのです(◎-◎;)

日本に来たことがないゴッホが、この絵の中に富士山を描いています!

僕の免許証の裏面です。○を付けて氏名・年月日を書くだけです。お願いします<m(__)m>
皆さんに何の裏を見てもらいたいか、運転免許証の裏面です。3月は卒業の季節で、検診の時に「免許を取りました!」と言う患者さんが多くいらっしゃいました。そんな患者さんに「裏面を見ましたか?」と聞くと全員が!「裏面???」と答えます。コラムを読んでいる皆さんでも免許証の裏をちゃんと読んだことがある方は少ないのではないでしょうか?
免許証の裏面には、あなたが亡くなった時、臓器提供に関してのあなたの意志・希望が書けるようになっています。
日本の医療は臓器移植という分野ではかなり遅れています。でもそれは移植手術などの技術面ではなく、臓器の提供が圧倒的に少ないということです。移植に使える臓器があれば、目が見えるようになったり、死に怯える毎日から解放される方がとても多いのです。移植手術を受けて、今は美しくなるためにクリニカに通われている方達がいます。このような方達がもっと増えたらいいなぁと思います。
僕もいずれは死にますし、それもいつかは分かりません。でも僕が死んでも、僕の一部が他の人の中で生き続け、しかもそれでその方が元気になるのですから、僕にはとても素敵なことに思えます。皆さんはどうですか?

僕の免許証の裏面です。○を付けて氏名・年月日を書くだけです。お願いします<m(__)m>

昨日は3月11日、悲しみを再認識させられた1日でした。クリニカの患者さんにもまぶたがむくんでいる方がいました。テレビでは東北の色々な方達が色々な思いを語っていました。
それを見ていて僕は思いました。その方達の悲しみを自分はどれだけ分かっているのだろうか、と。自分には人の悲しさに想いを馳せる力がまだまだ足りないと思いました。振り返って考えれば、外科医だった頃、絶望的な病状の患者さんの悲しさ、無念さをどれくらい理解できていたのだろうかと考えました。
まだまだ修行が足りない、人間として未熟、思いやる力が足りないと凹みました。僕だって凹む時はあるんですよ(>_<)ゞ
日本人の平均寿命はずっと伸び続けてきました。でも2011年は下がってしまいました。それくらい多くの方が亡くなったのです。


クリニカのビルのトイレ(!)から見る富士山です。どこから見ても雨上がりの富士山は大好きです。
静岡に来てから、僕は冬になると雨が待ち遠しくなります。冬の雨なんて寒いだけで、「頭がノーテンクルクルパーじゃないか(@_@;)」と思われるかもしれません。まぁ、少しはクルクルパーな部分もありますが・・・それは置いておいて、正確に言えば、雨上がりが楽しみなのです。
雨が上がると富士山が真っ白になるのです。子供の頃、母に「おまえとおバカさんと煙は高いところが好きなんだね」と良く言われましたが、今でも高いものが好きで、雪も大好きです。静岡に来て10年近く経ちますが、今でも真っ白な雪をかぶった富士山がとても好きで、毎日見ても飽きないのです。
人生にも心にも雨は降ります。先も見えないどしゃ降りで、もうこの雨はやまないんじゃないかと落ち込む時もあります。でも生きている限り、やまない雨はありませんよね。雨上がりの青空は必ず来ます。

クリニカのビルのトイレ(!)から見る富士山です。どこから見ても雨上がりの富士山は大好きです。
日本人が1日だけキリスト教徒になるクリスマスも終わり、もうすぐ「あけましておめでとう」です。ではどうしてお正月は「おめでとう」なのでしょうか?クリスマスなど色々なイベントがありますが、お正月以外で「おめでとう」と言うのは・・・誕生日ぐらいですよね!そう、元旦はみんなのお誕生日なのです!?
昔の日本では誕生日は誰でも元旦だったのです!日本人の、いわゆる平均寿命は江戸時代には30才、50才を超えたのも戦後のことなのです!つまり1年間を無事に生き延びるということは大変なことだったのです。ですからお正月になると、1年間無事に生きてきて、お誕生日「おめでとう」と言うようになったのです。
僕もまた1年間生きさせてもらい、元旦を迎えられそうです。感謝&感謝。