
院長コラム
ラ・クリニカは開院20周年を迎えました。これも、何度もご来院頂いてる多くの患者様のおかげと、スタッフ一同、心から感謝をしております。


ラ・クリニカは開院20周年を迎えました。これも、何度もご来院頂いてる多くの患者様のおかげと、スタッフ一同、心から感謝をしております。


この映像は地震に打ちのめされた日本人に元気を送ってくれましたね\(^O^)/
世界中がサッカー・ワールドカップに一喜一憂しています。僕はサッカーには詳しくないのですが、日本代表は実力を発揮できていないそうです。サッカーに限らず日本人は実力を発揮できなくて負けてしまうことが、欧米の選手に比べて多いような気がします。なぜそうなってしまうのか?という疑問が長い間僕の頭の片隅にありました。
その疑問が先日『現代の盆踊り』を見て少し解けたような気がしました。その現代の盆踊りは昔からの盆踊りとは全く異なります。しかしこれは結局『盆踊り』に他ならないと思いました。「今の若者は変わった」と言う言葉はずいぶん昔から言われてきました。つまり日本人は明治の文明開化以来変わり続けてきたのです。でもこの「現代の盆踊り」がヒットしているということは、日本人の心や精神の底に流れている土台みたいなものは意外に変わっていない証拠なのではないかと思いました。
日本の美徳の一つに自制心があります。また調和を重んじ、そのために規則をちゃんと守り、型破りなことは由としない気質もあります。そのような気質は生まれた時からはぐくまれたものでいわば心の遺伝子のようなもので簡単にはコントロールできないと思います。その心の遺伝子がサッカーに限らず、とくに相手と対峙して戦うスポーツでは、日本人選手の闘争心にブレーキをかけてしまうのではないかと考えました。簡単に言えば、真面目すぎる、優しすぎるということでしょうか・・・
どんなスポーツでも、やはり勝ってもらいたい。でも日本の美徳は持ち続けてもらいたい。難しい命題ですね

この映像は地震に打ちのめされた日本人に元気を送ってくれましたね\(^O^)/

チリではSake sin filtrarといってにごり酒も人気なのですよ!百薬の長も飲み過ぎはいけない・・・と僕も分かっているのですが・・・アッハッハ(^o^)/~~~
3月のコラムで健康食品にお金を使うくらいなら、そのお金で美味しいもの食べた方がよいと書きました。でもそれどころかサプリなどの健康食品には危ない面もあるのです。
それは摂り過ぎになりやすいということです。サプリなんて薬じゃないから成分も薄いし、ドリンク剤なんてそんなにたくさんは飲めないから摂り過ぎになんてならないと思われる方が多いと思います。でも簡単に「摂り過ぎ」なってしまうことがあるのです。それはサプリに含まれているホルモン類似物質(ホルモンに似た物質)やホルモンの働きを増す物質です。
人の身体では女性ホルモンなどたくさんのホルモンが働いていますが、ホルモンはビックリするくらい少ない量でとても大きな働きをしています。どれくらい少ないかというと、あるホルモンは人の身体を東京ドームにたとえても(すごく大きいですよね!)、たった1~2滴なのです!!!
ということはほんのごくごく微量を飲んでも多すぎになってホルモンのバランスを崩してしまうということなのです。サプリは飲みやすいですし、安全だと思っている方が多いです。たくさん飲めば効果が上がると思っている方も多いと思います。
当たり前のことですが、何でも飲み過ぎ、食べ過ぎ、摂り過ぎ、「・・過ぎ」は危険なのです。

チリではSake sin filtrarといってにごり酒も人気なのですよ!百薬の長も飲み過ぎはいけない・・・と僕も分かっているのですが・・・アッハッハ(^o^)/~~~
春になったので第1、第2待合室の絵を変えました。

ルノアール 「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」
色々な患者さんがいらっしゃいます。もちろん職業も色々です。手術、肌治療など治療も色々ですが痛い治療もあります。ではそんな時、患者さんの中で一番の痛がりやさんは誰でしょうか?治療の時に一番緊張するのは誰でしょうか?
それは医療従事者、具体的には女医さん、看護婦さんです!クリニカはなぜか女医さんや看護婦さんの患者さんが多いのですが『ほとんどもれなく』!?普通の患者さん達よりも痛がりやさんで、とても緊張しています。
僕などは典型的な痛がりで、痛いのが大嫌いなのですが女医さん、看護婦さんも自分が患者さんの立場になるととても弱いのです。いつもは、痛がる患者さんに「頑張りなさい」とか言っている医者や看護師は自分が患者になると皆さんが想像している以上に弱いのです(^^ゞ僕なんかインフルエンザの季節になるといつも院内を逃げ回っています(^_^;)クリニカにも、年1回の健康診断で採血される時に毎年緊張のあまりダウンしてしまう看護婦さんもいます!(^^)!この看護婦さんと僕が【クリニカ痛がり2トップ】です(>_<)ゞ

ゴッホ 「アルルのはね橋」
医者や看護師が痛がりな理由は分かりません(?_?)ちなみに、看護学校の学生さんは大丈夫なのですが、卒業して看護師になるとだんだん痛がりになって行くような気がします(?_?)
もし病院やクリニカで痛い思いをしたら『ホントはあなたの方がずっとは痛がりやさんでしょう!』と心の中で叫んでください∈^0^∋
春になったので第1、第2待合室の絵を変えました。

ルノアール 「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」

ゴッホ 「アルルのはね橋」

ヒアルロン酸の分子構造。これがず?っと長くつながっています。こんなに大きなものは小腸の壁やお肌に入って行けません。
今回は久しぶりに美容皮膚科的なことを書きます!お肌の治療で通われている患者さんに「コラーゲンやヒアルロン酸を飲んだ方がいいですか?」と聞かれることが非常に多いです。結論から先に書くと、飲んでも悪いことはないと思いますが、効果もまず期待できませんと答えます。
なぜかというとコラーゲンなどは飲んでもコラーゲンとしてはほとんど吸収されないからです。ほとんどはアミノ酸に分解されて吸収されます。つまりコラーゲンとして吸収されるものはごくごく一部なのです。しかもその吸収された非常に少ないコラーゲンも全身に行き渡るのですからお肌に送り込まれるコラーゲンなんてほとんどゼロなのです。

由比倉澤の鰺。こちらの方がはるかに美味しくて、ココロにもカラダにも良いと思います(^O^)/
こう答えると患者さんは必ず「じゃぁどうしてあんなに広告しているのですか?」と質問します。それはコラーゲンに限らずいわゆる「健康食品」(僕たちは健康商売とよく言いますが)は利益率が高くとても儲かるからなのです。コラーゲンやヒアルロン酸の原料はニワトリの鶏冠(とさか)や魚市場の生ゴミだったりします。つまり以前は捨てていたようなものですから原材料費がものすごく安く、もうけが多く、それを広告にたくさんまわしているのです。
『健康食品にお金を使うぐらいなら、そのお金で美味しいお魚でも食べた方がよっぽどいい。』というのが僕の回答です。
ちなみにヒアルロン酸やコラーゲンをお肌に塗っても、皮膚にはバリア機能というのがあり、やはりほとんど吸収されません。

ヒアルロン酸の分子構造。これがず?っと長くつながっています。こんなに大きなものは小腸の壁やお肌に入って行けません。

由比倉澤の鰺。こちらの方がはるかに美味しくて、ココロにもカラダにも良いと思います(^O^)/

機械だってミスやトラブルを起こすのですから、ましてや人間が行う競技では・・・ロンドン・オリンピックの時ののコラムに書いたように不条理が起きるのです。
オリンピックの開会式で写真のように五輪が四輪になってしまったトラブルを日本では多くの人が目にしました。でも、ロシアでは即リハーサルの画像に切り替えられたのでロシアでは五輪の映像が流されて、誰も気付かなかったそうです。本物ではない画像を流したことの是非はともかくとして、これは偉いと思いました。
国家の威信がかかったオリンピックの開会式ですから、もう絶対にトラブルはないと言い切れるぐらいに準備に準備を重ねてきたはずです。それでもさらに、もしものトラブルに対する準備をロシアはしていたのです。これが偉いと思うわけです。
これに対して、福島原発は絶対にトラブルはない、安全だということでまさかのトラブルに備えていなかったのです。
身近な機械に銀行のATMがあります。皆さんはATMでお金を引き出す時に、「もしお金が少なかったらどうしよう」と思ったことはありませんか?ATMだって所詮は機械。トラブル、間違えをする可能性はゼロではないはずです。以前、銀行の方に「お金が少なかったらどうしたらいいのですか?」と聞いたら(こんな質問をするなんて僕は変人^_^;?)、「ATMは絶対に間違えません」といわれてしまいました。『絶対ということは絶対にない』ということを日本人はフクシマから学んだはずなのに・・・
ソチのオリンピック・パラリンピックが終わる頃・・・もうすぐ3年、まだ3年です。

機械だってミスやトラブルを起こすのですから、ましてや人間が行う競技では・・・ロンドン・オリンピックの時ののコラムに書いたように不条理が起きるのです。