ローラークランプ法
ラ・クリニカは開院18周年を迎えました。これも、何度もご来院頂いてる多くの患者様のおかげと、スタッフ一同、心から感謝をしております。
ラ・クリニカは開院18周年を迎えました。これも、何度もご来院頂いてる多くの患者様のおかげと、スタッフ一同、心から感謝をしております。
「わきが」ˎ「多汗症」ˎ「わき脱毛」ˎ「わきの黄ばみ」を同時に解決する一石四鳥のすぐれもの。
わきが治療にはさまざまな方法がありますが、当院では「安全性」「効果」「術後の快適性」「手術跡が目立たないこと」 などからローラークランプ法を採用しています。ローラークランプ法は削除法と吸引法を複合させ、それぞれの利点を 実現させたものです。
ワキガに確実に効果がある手術はローラークランプ法と切開法しかありません。ワキガの手術はほとんどの美容外科で行われています。手術の名前は美容外科で異なりますが、ほとんどが切開法です。皮膚を4〜5センチ切る手術です。1〜2センチの切開で、傷が小さいからと特別な名前を付けて料金を高くしている美容外科もありますが、効果は2〜3ヶ月で必ず再発します。
そしてすべての美容外科が日帰りで切開法を行なっています。『日帰り』と聞くと、ほとんどの方は簡単で、手術の後も楽な手術だと思うでしょう。ところが切開法は手術の後、痛いし、手を上げることも出来ません。家に帰っても仕事はもちろん、服の脱ぎ着も、ご飯を食べるのも大変なのです。もちろん傷跡が消えることも一生ありません。
だから、切開法は総合病院ならば保険がきくのですが、1〜2週間の入院になってしまうのです。『日帰り手術』とは『日帰りできるぐらい術後が楽』なのではなく、『日帰りさせられてしまう手術』なのです。
ではなぜローラークランプ法をする美容外科が少ないのでしょうか。それは手術の難しさもありますが、ある美容外科の特許になっているからなのです。
※同様ないしは類似する名称でのわきが治療を標榜するクリニックもありますが、
静岡市でローラークランプ法の施術を受けられるのはラ・クリニカ シズオカだけです。
方法 | メリット | デメリット |
---|---|---|
ローラークランプ法 | 効果が確実。 手術跡がほとんど目立たない。 痛みが非常に少ない。 術後の生活制限がほとんどない。 | 手術手技が難しい。 |
切開法 剪除法 直視下摘除法 | 効果が確実。 総合病院ならば保険がきく。 (1~2週間の入院が必要) | 手術痕が大きい。 術後の痛みが強い。 術後の生活制限が厳しい。 |
直視下切除法 | ||
吸引法 | 手術痕の心配がない。 術後の痛みが少ない。 | 効果が低い。 |
超音波法・レーザー | 手術痕の心配がない。 術後の痛みが少ない。 | ヤケドの可能性。 効果が低い。 |