■AHA(アルファハイドロキシ酸)
フルーツ酸とも呼ばれており、グリコール酸、乳酸が広く使われています。肌を柔軟にし、古い角質を剥離する作用があり、皮膚の新陳代謝を活発にします。刺激が少なく皮膚が薄い日本人の肌に適しています。
■ティートゥリーオイル
オーストラリアの家庭で「医者いらず」として親しまれてきた精油(植物から注した油)で、殺菌力が高く、ニキビの炎症を抑え、消毒作用があります。
■ビタミンA誘導体(パルチミン酸レチノール)
ビタミンAが不足すると、肌が乾燥し、老化角質が厚くなり、ニキビなどの肌トラブルの原因となります。ビタミンA誘導体は肌に吸収されやすく、高い安定性があります。
■ハイドロキノン
「肌の漂白剤」と言われ、シミの原因であるメラニン色素の合成を阻止する働きがあります。