皮フを切らない目の下脂肪取り®
ラ・クリニカは開院18周年を迎えました。これも、何度もご来院頂いてる多くの患者様のおかげと、スタッフ一同、心から感謝をしております。
ラ・クリニカは開院18周年を迎えました。これも、何度もご来院頂いてる多くの患者様のおかげと、スタッフ一同、心から感謝をしております。
「目の下のクマ」、「目の下のタルミ・しわ」は、目袋と呼ばれる目の下の脂肪の膨らみが原因であることが少なくありません。脂肪を放置しておくと、クマやシワは強くなってきてしまいます。治療は目袋の脂肪を取るしかありません。
施術の副作用(リスク)
感染、腫れ、むくみ、内出血、ゴロゴロ感、アナフィラキシーショック、アレルギー、違和感、痒み
誰でも眼球の入っている部屋(眼窩)の外側の上と下に脂肪がありますが、これが眼窩脂肪です。眼窩脂肪は皮下脂肪ではありません。
年令とともに上の眼窩脂肪は後ろに落ち込んできていわゆるくぼみ目になってきます。逆に下の眼窩脂肪は前に出てきます。このために涙袋の下にふくらみができて上から来る光の「影」ができて(右図の青矢印部分)くまのように見えてしまうのです。
つまり「くま」ではなくて「影」なのです。くまならばファンデーションなどで明るくできますが、影をお化粧で明るくすることはできません。
さらにこのふくらみが進行すると、ふくらみの上下が谷間となってしわが形成されてしまいます。根本的な治療はこの脂肪を取り除く以外にはありません。
誰でも眼球の入っている部屋(眼窩)の外側の上と下に脂肪がありますが、これが眼窩脂肪です。眼窩脂肪は皮下脂肪ではありません。
当院で行っている経結膜的下眼窩脂肪摘出術という手術では、皮膚を切らずに下まぶたを裏返して(アッカンベーの状態)にして結膜から脂肪を取り除きます。
手術時間は片目で40分~1.5時間ほどです。結膜の手術跡はもちろん見えませんし、縫う必要もなく3・4日で自然にふさがりますから抜糸も必要ありません。
術後は一晩だけ目の下にテープを貼っていただきますが、翌朝にはご自分ではがして洗顔、化粧をして外出できます