ヒアルロン酸豊胸
ラ・クリニカは開院19周年を迎えました。これも、何度もご来院頂いてる多くの患者様のおかげと、スタッフ一同、心から感謝をしております。
ラ・クリニカは開院19周年を迎えました。これも、何度もご来院頂いてる多くの患者様のおかげと、スタッフ一同、心から感謝をしております。
粒子の大きいヒアルロン酸を乳腺と大胸筋の間に注入してバストを大きくします。
手術をしないで少しだけバストアップしたい方にはこの方法が最適です。
施術の副作用(リスク)
感染、腫れ、むくみ、内出血、アナフィラキシーショック、アレルギー、違和感、痒み
お腹などの脂肪を吸引してバストに注入する美容外科もあります。「余分な脂肪が取れて、バストは大きくなって、しかも自分の脂肪だから安全」と、いいことずくめのように思われます。
ところがバストへの脂肪注入は悪いことはあっても、いいことは全然ないのです。
なぜならば
•脂肪のほとんどは1ヶ月以内に溶けてなくなります(コンデンスリッチなどでも同じです)。
•多くの場合ˎ脂肪を注入された部分は、乳腺の中に固いシコリとなってしまいます。
•バスト全体が硬い固まりとなり、まるで進行した乳癌のようになることもあります。
•その場合の治療は、乳癌の場合と同じで、手術で硬くなった乳腺を切除することになります。
そもそも、バストを大きくされたい方は、脂肪も少ないのです。
バストを大きくするための十分な量の脂肪吸引も出来ないことがほとんどなのです。
ではなぜ脂肪注入をしている美容外科が多いのか?
「余分な脂肪が取れてˎバストは大きくなってˎしかも自分の脂肪だから安全」と思っている患者さんが多いのと、脂肪吸引+豊胸で売上が多くなるからです。
※注:当院ではアクアフィリングの注入はしておりません。
「プチ豊胸」、「SUB-Q豊胸」と称されて、人気のある施術です。一般的にメリット・デメリットは以下の通りです。
メリット | デメリット |
---|---|
メスを一切使わず注射だけ。 バストの大きさをすぐに実感。 注入後の異物感がなく、自然な感触。 妊娠や出産にも影響なし。 注入にかかる時間は約10~30分と短時間で終了。 圧迫や固定、マッサージなどは一切不要。 痛みや腫れが少ない。 通院の必要なし。 再注入可能。 部分的注入可能、細かいデザインにも対応。 レントゲンに写らない。 シャワーは当日、入浴は翌日から可。 術後すぐに市販のブラジャーが使用可。 |
インプラント挿入ほど大きくできない。 効果の持続は約2~3年。 |
(100cc) | 336,000円 |
(200cc) | 588,000円 |
(300cc) | 808,500円 |
麻酔、検診の費用が
すべて含まれております。