送り火
ラ・クリニカは開院19周年を迎えました。これも、何度もご来院頂いてる多くの患者様のおかげと、スタッフ一同、心から感謝をしております。
ラ・クリニカは開院19周年を迎えました。これも、何度もご来院頂いてる多くの患者様のおかげと、スタッフ一同、心から感謝をしております。
今日は旧盆の送り火です。色々な人の顔や声を思い出します。初めての送り火は遠い記憶ですがなぜか目に焼き付いています。「来年またお父さんが帰ってくるからね」と母に言われても、小さかった(頭が悪かった?)僕には意味が分かりませんでした。でもだんだんその意味が分かるようになってきました。これは・・・年のせいかも(>_<)ゞ
もう会えなくなってしまった人達は、生きている人の記憶、想い出の中に生き続けるのではと思います。ですから想い出や記憶をなくしてしまったらその人達の存在もなくなってしまうと思います。色々な人の顔や声、想い出をもう一度自分の記憶の中に探してみてください。これも生きさせてもらっている人の務めだと思います。