もったいない―美しくなる権利と義務
ラ・クリニカは開院18周年を迎えました。これも、何度もご来院頂いてる多くの患者様のおかげと、スタッフ一同、心から感謝をしております。
ラ・クリニカは開院18周年を迎えました。これも、何度もご来院頂いてる多くの患者様のおかげと、スタッフ一同、心から感謝をしております。
「もったいない」 この日本語独特の言葉はやはり素晴らしい言葉だと思います。「もったいない」という言葉はたいていはものに対して使われますが、女性の美しさにも言えることなのです。女性には誰でも美しくなる権利があります。しかしどのような権利でも、権利には必ず義務が伴います。美しくなる権利には美しくなる義務が伴うと思います。美しく輝き、光を放つのは女性の特権ですが、その光で周りを明るく照らす義務があると思います。
「子育てが忙しくて」とか「もう年だから」という言い訳を聞くことがあります。でもそれは美しくなる権利と義務を放棄していることに他ならないと思います。子育てが忙しくてもお母さんが美しければそれはお子さんにもきっと良い影響を与えるはずですし、子供が大人になっても自分の母親が美しければやはり良い影響を与えると思います。職場でも光っている女性の周囲では仕事もきっとなめらかに流れていっているはずです。
せっかく女性として生を受けたのに美しくなろうとしないのでは・・・人生がもったいないと思います。どんなに忙しくても、いえそのようなときこそ自分は美しくなる権利と義務を持った女性であるということを忘れないでもらいたいと思います。