
ハロー・グッバイ:(ハロー)=(グッバイ)の法則
ラ・クリニカは開院19周年を迎えました。これも、何度もご来院頂いてる多くの患者様のおかげと、スタッフ一同、心から感謝をしております。
ラ・クリニカは開院19周年を迎えました。これも、何度もご来院頂いてる多くの患者様のおかげと、スタッフ一同、心から感謝をしております。
「ハロー・グッバイ」、昔こんな名前のフランス映画がありました。日本語では「こんにちは・さようなら」です。昨年、皆さんはどれだけのこんにちはとさようならをしましたか?
どんなさようならでも悲しかったり寂しかったりしますから、さようならの方が印象が強く、回数も多かったような気がする方もいるかもしれません。でも、出逢いのない別れなんてないのです。だってオギャアと生まれてこの世にこんにちはをした人間もいつかは、すべてにさようならをする時が来るのですから。
ということは、考え方を変えると、さようならとこんにちはの数は同じということになります。数式だと、Σn(さようなら)=Σn(こんにちは)、となります(^^ゞ
2013年も終わりましたが、もし寂しい気分になっている方がいたら、その分だけ幸せなこともあるのだということを思いだしてください。
昨年もすべての治療が終わって恒例のピザを全員で食べました。
ところが昨年は、大晦日に手術だった患者さんが、差し入れにケーキをなんと17個も持って来てくれました!しかしこれもその日のうちにスタッフの別腹に飲み込まれてしまうのです!(^^)!