ヒアルロン酸豊胸(プチ豊胸)Hyaluronic acid breast augmentation
ラ・クリニカ シズオカのプチ豊胸は
- リラックスガス麻酔+局所麻酔で痛みが少ない
- 安全性の高いヒアルロン酸のみを使用
- 効果が持続
- 処置時間が短い
- 自然な感触
- しこりが起こりにくい
- 注入前
- 注入直後
- 注入1週間後
- 注入直後
麻酔も十分に使いますので
大きくなっています。- 注入1週間後
麻酔も吸収されて
完成です。
粒子の大きいヒアルロン酸を乳腺と大胸筋の間に注入してバストを大きくします。
手術をしないで少しだけバストアップしたい方にはこの方法が最適です。
施術の副作用(リスク)
感染、腫れ、むくみ、内出血、アナフィラキシーショック、アレルギー、違和感、痒み
脂肪注入はしてはいけません
お腹などの脂肪を吸引してバストに注入する美容外科もあります。「余分な脂肪が取れて、バストは大きくなって、しかも自分の脂肪だから安全」と、いいことずくめのように思われます。
ところがバストへの脂肪注入は悪いことはあっても、いいことは全然ないのです。
なぜならば
- 脂肪のほとんどは1ヶ月以内に溶けてなくなります(コンデンスリッチなどでも同じです)。
- 多くの場合ˎ脂肪を注入された部分は、乳腺の中に固いシコリとなってしまいます。
- バスト全体が硬い固まりとなり、まるで進行した乳癌のようになることもあります。
- その場合の治療は、乳癌の場合と同じで、手術で硬くなった乳腺を切除することになります。
そもそも、バストを大きくされたい方は脂肪も少なく、バストを大きくするための十分な量の脂肪吸引も出来ないことがほとんどなのです。
ではなぜ脂肪注入をしている美容外科が多いのか?
「余分な脂肪が取れてˎバストは大きくなってˎしかも自分の脂肪だから安全」と思っている患者さんが多いのと、脂肪吸引+豊胸で売上が多くなるからです。
※注:当院ではアクアフィリングの注入はしておりません。
プチ豊胸
「プチ豊胸」、「SUB-Q豊胸」と称されて、人気のある施術です。一般的にメリット・デメリットは以下の通りです。
メリット | デメリット |
---|---|
メスを一切使わず注射だけ。 バストの大きさをすぐに実感。 注入後の異物感がなく、自然な感触。 妊娠や出産にも影響なし。 注入にかかる時間は約10~30分と短時間で終了。 圧迫や固定、マッサージなどは一切不要。 痛みや腫れが少ない。 通院の必要なし。 再注入可能。 部分的注入可能、細かいデザインにも対応。 レントゲンに写らない。 シャワーは当日、入浴は翌日から可。 術後すぐに市販のブラジャーが使用可。 | インプラント挿入ほど大きくできない。 効果の持続は約2~3年。 |
メリット |
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メスを一切使わず注射だけ。 バストの大きさをすぐに実感。 注入後の異物感がなく、自然な感触。 妊娠や出産にも影響なし。 注入にかかる時間は約10~30分と短時間で終了。 圧迫や固定、マッサージなどは一切不要。 痛みや腫れが少ない。 通院の必要なし。 再注入可能。 部分的注入可能、細かいデザインにも対応。 レントゲンに写らない。 シャワーは当日、入浴は翌日から可。 術後すぐに市販のブラジャーが使用可。 |
デメリット |
インプラント挿入ほど大きくできない。 効果の持続は約2~3年。 |
料 金 ※麻酔、検診の費用がすべて含まれております。 | 336,000円(100cc) |
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588,000円(200cc) | |
808,500円(300cc) | |
治療時間 | 約20分 |
通院回数 | 検診1回 |
アフターケア | 必要時検診 |
カウンセリング当日の治療 | 不可 |
テイラーメイド豊胸(大胸筋下法)Tailor-made breast augmentation
ラ・クリニカ シズオカの豊胸術は
特長
- 一人一人に合わせたテーラーメード式
- 安全性を最優先
- 自然な仕上がり
- 手術痕が目立たない
- カウンセリング、検診を重視
- 全身麻酔と硬膜外麻酔を併用
- 他院の修正も可能
バッグ(インプラント・人工乳腺)挿入法では
事前にバッグの種類、バッグの大きさ、手術方法(挿入位置)を決定しておく必要があります。
これらを決めるためには入念な診察と患者さんとの十分な話合いが不可欠です。豊胸手術の場合、必要事項の説明だけで1時間以上かかることもあります。
テーラーメード豊胸術
体格や体質は一人一人異なります。身長ˎ体重ˎ年齢ˎアンダーバストˎバストの下垂の有無、バストの左右差ˎ皮下脂肪の厚さˎ皮下脂肪の固さˎ胸骨の幅ˎ出産経験の有無、胸の筋肉の状態、加齢に伴って太る体質かどうかなどˎさまざまな項目を調べて最適なバッグや最適な薬剤を決めています。
料 金 ※麻酔代、薬代、お薬、検診費用が含まれます。 ※バストバンド、血液検査のみ別途かかります。 | 1,155,000円 | テーラーメード豊胸術 |
---|---|---|
378,000円乳房下法 | 他院のインプラント摘出 | |
630,000円腋窩法 | 他院のインプラント摘出 | |
890,000円片側 | 他院の豊胸手術修正 | |
1,750,000円両側 | ||
治療時間 | 60~120分 | |
検診回数 | 8~10回 | |
アフターケア | 1年間の定期検診 | |
カウンセリング当日の治療 | 不可 |
バッグ式とは
テーラーメード豊胸の詳細
バッグ(インプラント・人工乳腺)の種類
中身
生理食塩水のバッグはˎ水が入ったビニール袋のような感触が避けられない点と破れやすいなどからˎあまり使用されていません。
コヒーシブシリコン及びソフトコヒーシブシリコンはˎ昔からあるシリコンジェルとは異なりˎバッグが破れても漏れ出すことがなく安全なためˎ現在世界中で最も多く使用されています。
表面
テクスチャータイプは表面がザラザラしており、スムースタイプは表面がツルツルした感じになります。
初めて施術を受ける方の場合、スムースタイプではバストが硬くなってしまうことが多く、かなり痛いマッサージが必要になるのであまり使われません。
初めての治療ではない方はスムースタイプの方が適している場合もあります。
大きさ
例えば身長170cmの方に260ccバッグの施術で1~2カップ程度大きくなりますが、身長150cmの方に260ccの施術では不自然なぐらい大きくなってしまいます。
豊胸手術では入れられるバッグの大きさの限界は体格で決まります。大きすぎるバッグですとシルエットが崩れるだけでなく、胸が硬くなることなども多くなります。
手術方法
バッグの挿入位置
どちらがその患者さんに適しているかは、年齢、体格、皮下脂肪の厚さ、皮下脂肪の繊維量、大胸筋の強さ、どのような形のバストを望まれるかなど多くの要素によって決定されます。
乳腺下法の方が手術が簡単なのでほとんどの美容外科では乳腺下法を行っています。
しかし豊胸を希望される患者さんの多くは太っていない方がほとんどですので、当院では大胸筋下法がほとんどです。
乳腺下法
痛みが少ない。
バッグの形が目立ちやすい。
バストが硬くなりやすい。
大胸筋下法
バストの形が自然。
乳腺を傷つけない。
硬くなりにくい。
切開場所
麻酔
硬膜外麻酔に静脈麻酔を併用するだけでも手術は可能です。軽い麻酔だけで手術を行い、手術中バストを確認してもらうサービスを提供しているクリニックは静脈麻酔を用います。
ただ、静脈麻酔には鎮痛作用がないため痛みも激しく、静脈麻酔で意識がもうろうしているので自分のバストを見ても正確な判断はできません。
またバッグを入れたばかりのバストの形は完成したバストとはシルエットが異なるので手術中に見ても役には立たないのです。
さらに静脈麻酔は呼吸が止まってしまう危険がありますので、呼吸を確実に維持する全身麻酔の方が安全です。
テーラーメード豊胸術の流れ
体格 | 身長・体重・アンダーバスト・皮下脂肪の厚さ・胸の幅・胸骨の幅など。 |
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体質 | 年令・出産経験の有無・皮下脂肪の固さ・胸の筋肉の状態・加齢に伴って太る体質かなど。 |
バストの状態 | 下垂の有無・左右差など。 |
・2日目
・1週間目
・2週間目
・1ヶ月目
・以後半年までは1ヶ月毎
・以後1年までは2ヶ月毎
・術後1週間:弾性包帯(伸び縮する包帯)とバンド着用
・1週間目:抜糸
・術後2~3ヶ月:スポーツブラを着用
痛み
自発痛
動作痛
大胸筋下の場合、事務職などデスクワークの患者さんで1~2日、看護士さんや美容師さんのような患者さんで2~4日お休みをしてから仕事に復帰されるのが平均的です。
乳腺下の場合はさらに早く職場に復帰できます。